70年代の作品を中心にギターのカッコ良いロックやフュージョンのCDを紹介します

【ギターソロはロックの華】ギターソロのカッコ良いロックの名盤を紹介

ジェフベック

ジェフベック『Live+』『Live And Exclusive From The Grammy Museum』~フィンガーピッキングによる巧みなトーンコントロールは必聴の達人技

更新日:

デビュー50年を超えて今なお進化を遂げ続けるジェフベックのライブアルバム

2016年に6年振りとなるスタジオアルバム
『Loud Hailer / ラウド・ヘイラー』をリリース。
2017年1月25日から2月7日まで来日公演を行い、
見事なステージを披露してくれたジェフベック。

今回は、来日公演についてと、そのコンサートに合わせて
リイシュー、リリースされたライブアルバム、
『Live And Exclusive From The Grammy Museum』と
『Live +』をレビューします。

jeffbeckloudhailerSpecialEdition

デビュー50年を記念するに相応しいコンサートでした

今回の来日ツアーのメンバーは
ジェフ・ベック(Jeff Beck):guitar
ロンダ・スミス(Rhonda Smith):bass
ジョナサン・ジョセフ(Jonathan Joseph):drums
カーメン・ヴァンデンバーグ(Carmen Vandenberg ):guitar
ロージー・ボーンズ(Rosie Bones):vocals
ジミー・ホール(Jimmy Hall):vocals の6人。

アルバム『Loud Hailer / ラウド・ヘイラー』にも参加していた
カーメン・ヴァンデンバーグとロージー・ボーンズが
ツアーにも参加してますがコンサートはニューアルバムは
もちろんの事、ジェフベックの長いキャリアの中から
おなじみの曲をピックアップしてあり昔からのファンも楽しめる、
50年を記念するにふさわしいセットリストになってました。

東京公演で披露されていたおなじみの曲としては
「Freeway Jam」「Cause We've Ended as Lovers」
「Blue Wind」「PORK PIE HAT」といった
『blow by blow』や『Wired』の収録曲や
「GOIN' DOWN」「 Morning Dew」「Beck's Bolero」
「Superstition」等々。
観に行って良かった!と心底思えるコンサートでした。

それでは、今回の来日に合わせてリイシューされた
6タイトルのアルバムの中から
ジェフのギターテクが際立つライブアルバム
2作品を紹介します。

『ライヴ・アンド・エクスクルーシヴ・フロム・グラミー・ミュージアム』~2010年の来日公演直後に行われたギグを収録したコンパクトなライブアルバム

jeffbeckliveandexclusive
2010年4月22日にL.A.にあるグラミー・ミュージアムで行われた
ライヴの模様を収録したアルバムで、セットリストは

1、Corpus Christi Carol / コーパス・クライスティ・キャロル
2、Hammerhead / ハンマーヘッド
3、Over The Rainbow / 虹の彼方に
4、Brush With The Blues / ブラシ・ウィズ・ザ・ブルース
5、A Day In The Life / ア・デイ・イン・ザ・ライフ
6、Nessun Dorma / 誰も寝てはならぬ
7、How High The Moon / ハウ・ハイ・ザ・ムーン
8、People Get Ready / ピープル・ゲット・レディ

とコンパクトですが曲調がバラエティに富んでいるので
ジェフの繊細なニュアンスのギターを堪能できます。

参加ミュージシャンは
Drums~ナラダ・マイケル・ウォルデン
Bass~ロンダ・スミス
Keyboards~ジェイソン・リベロ
Guitars~ジェフ・ベック

メロディーラインが広く知られている「虹の彼方に」や
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」、「ピープル・ゲット・レディ」での
ギターの歌わせ方に、他のギタリストには真似のできない
ジェフ・ベックの表現力を思い知らされます。

右手をピックではなく指弾きにしたジェフの真意を
このアルバムを聴いて初めて理解できたような気がします。

アマゾンでジェフベックの『 Live And Exclusive From The Grammy Museum』を購入

『JEFF BECK LIVE+』~日本のみのボーナストラックを追加してリリースされた2014年のライブ

2014年の来日公演後にヴォーカルにジミー・ホールを迎えて行われた
アメリカツアーの模様を収録したライブアルバムです。

セットリストがジェフのキャリアの中から
満遍なく取り上げられていて、
2017年のツアーに近いラインナップになってます。

jeffbecklive+
参加ミュージシャンは
Drums~ジョナサン・ジョセフ
Bass~ロンダ・スミス
Guitar~ニコラス・メイヤー
Vocal~ジミー・ホール
Guitars~ジェフ・ベック

スタジオ録音となるM16M17の2曲には
ルート・ロレンソとヴェロニカ・ベリーノが参加してます。

セットリストは
1、Loaded/ローディッド
2、PLAN 9 /プラン・ナイン
(日本盤のみのボーナス・トラック)
3、Morning Dew/モーニング・デュー
4、You Know You Know/ユー・ノー・ユー・ノー
5、Why Give It Away/ホワイ・ギブ・イット・アウェイ
6、A Change Is Gonna Come/ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム
7、A Day In The Life/ア・デイ・イン・ザ・ライフ
8、Superstition/迷信
9、Hammerhead/ハンマーヘッド
10、Little Wing/リトル・ウィング
11、Big Block/ビッグ・ブロック
12、Where Were You/ホエア・ワー・ユー
13、Danny Boy/ダニー・ボーイ
14、Rollin' And Tumblin'/ローリン・アンド・タンブリン
15、Going Down/ゴーイング・ダウン
16、Tribal/トライバル
17、My Tiled White Floor/マイ・タイルド・ホワイト・フロア

ハードな曲からメローな曲まで選曲されてますが、
「迷信」や「リトル・ウィング」、「ローリン・アンド・タンブリン」、
「ゴーイング・ダウン」は懐かしさの中に現在進行形のジェフベックが
感じられておススメです。
楽天市場でジェフベックの『 Live+』を購入

次回の来日にも期待大!

この数年は毎年のように来日しているジェフベックですが
年を重ねて枯れるどころか、ますますプレーに
磨きがかかって来てるように感じます。
来年も公演を行ってくれるならぜひとも足を運んでおきたい
アーティストです。

【送料無料】 Jeff Beck ジェフベック / Live + 輸入盤 【CD】


ライヴ・アンド・エクスクルーシヴ・フロム・グラミー・ミュージアム


ラウド・ヘイラー(スペシャル・エディション)

-ジェフベック

Copyright© 【ギターソロはロックの華】ギターソロのカッコ良いロックの名盤を紹介 , 2021 All Rights Reserved.