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【ギターソロはロックの華】ギターソロのカッコ良いロックの名盤を紹介

ウリ・ジョン・ロート スティーヴ・モーズ ディープパープル

デビュー50周年を記念した来日公演「The Long Goodby」が決定した第9期DEEP PURPLEのライブアルバム2作

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デビュー50周年の節目にディープパープルの来日公演が決定

1968年5月にファーストアルバムの『Shades of Deep Purple
(紫の世界→ハッシュ)』をリリースして以来、ハードロックという
音楽のジャンルを牽引してきたディープパープルの
2年ぶりの来日公演が2018年10月に行われる事が決定、
発表されました。
今回の来日公演は2017年4月にディープパープルが20枚目の
アルバムとしてリリースした『インフィニット(inFinite)』に
併せて2017年5月からスタートした『The Long Goodbye Tour』の
締めくくりとなる公演になります。

本稿ではそんなディープパープルの第9期のメンバーが2013年8月に
ヨーロッパ最大級のメタルフェス“ヴァッケン・オープン・エア"に
登場した時の模様を収録したライブアルバム、
『From the setting sun in Wacken』と、
同じく9期のメンバーが2014年4月12日に日本武道館で開催した
公演を収めた『To The Rising Sun in Tokyo』の2作の
ライブアルバムを紹介します。

まず把握しておきたい、バンド名のディープパープルの真の意味は?

バンド名のディープパープルを直訳すると「深い紫」となり
アルバム『To The Rising Sun in Tokyo』のジャケットにも
「深紫」の漢字2文字が大きく描かれてます。
deeppurpletotherisingsun
では、「深紫」とはどんな色、状況の事なのかというと…。

英語圏の人にとって「deep purple」は日没後の
空の色を指しているといわれてます。

英語で「deep purple sunset」と検索してみると
深紫色の空の写真がたくさんヒットします。
deeppurpleimage
この空の雰囲気、リッチー・ブラックモアが最初に
グループを脱退する直前にリリースされた第3紀のアルバム
1974年の『Stormbringer(嵐の使者)』を彷彿させますね。
deeppurplestormbringer
また、バンド名の「DEEP PURPLE」が空の色に関係している
事を理解すると、彼らの代表曲の「Smoke on the Water」に
「Fire in the sky」という歌詞がある事や
「Burn」の歌いだしの歌詞が「The sky is red」という
所への理解と解釈にも繋がります。

第9期のメンバーによる2枚のライブアルバムについて

スティーブ・モーズがバンドに加入し第8期のメンバーでの
活動が開始されたのが1994年なので、モーズがディープパープルの
メンバーとして活動している期間は24年になります。

ディープパープルのギタリストというとリッチー・ブラックモアの
イメージが強烈なので、いまだに「リッチーのいないパープル
なんて」という声を耳にしますが在籍期間で言うと
モーズこそがパープルのギタリストという事になります。

今回、紹介する2枚のライブアルバム、
『From the setting sun in Wacken』と、『To The Rising Sun
in Tokyo』でも、モーズは流れるように華麗でファンタジックな
ソロワークを披露してくれます。
deeppurplefromthesettingsun
2015年にリリースされたアルバム『From the setting sun
in Wacken』のオープニングは最近ではセットリストから
外れることが多くなった「ハイウェイ・スター」。
当時、リリースされたアルバム『ナウ・ホワット?!』が
2012年に亡くなったオリジナル・キーボード奏者ジョン・ロードに
捧げられた作品だったこともあり、ドン・エイリーのキーボードソロは
大ヒット作『マシンヘッド』に収録されたオリジナルヴァージョンの
ジョン・ロードのフレーズをほぼ忠実に再現してます。

全盛期と比べるとパワーダウンは否めないものの
このテイクがレコーディングされた当時、68才だったことを
考えるとイアン・ギランのヴォーカルは驚異的です。

同じく『マシンヘッド』に収録された「スモーク・オン・
ザ・ウォーター」ではゲストギタリストとして
ウリ・ジョン・ロートが参加し、モーズと共に
エキサイティングなソロを聴かせてくれます。
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上記の2作品をカップリングしたブルーレイも
おススメです。
deeppurpleblueray

2018年の来日公演『The Long Goodbye』に込められた意味は?

今回紹介している9期のメンバーによる2枚の
ライブアルバムのタイトル、『From the setting sun in Wacken』と
『To The Rising Sun in Tokyo』は前述したように、
日没後の空の色を意味したバンド名を持つディープパープルならでは。
また、20枚目の最新アルバムのタイトルが日本語で「永遠」を
意味する『インフィニット(inFinite)』であり
ツアーのタイトルが『The Long Goodbye Tour』であることを
つなげて考えて見ると、今回の来日公演が
彼らの50年に渡る活動の集大成的意味合いを持つことは
間違いなさそう。
deeppurplethelonggoodbye
グループの今後について、公式なアナウンスは出されてませんが
これまで以上に魂のこもった演奏が期待できることは
確実だと思われます。

日本のロック史に新たな歴史を書き込む
必見のライヴとなりそうな今回のツアースケジュールは

DEEP PURPLE 来日公演『The Long Goodbye』

2018年10月14日 千葉 日本 幕張メッセホール
2018年10月15日 名古屋 センチュリーホール
2018年10月17日 大阪 大阪フェスティバルホール
2018年10月20日 広島 上野学園ホール
2018年10月22日 福岡市 サンパレスホール

の5公演。

14日の幕張公演、17日の大阪公演のチケット一般販売は
チケットぴあで5月12日の10時から、
20日の広島公演のチケット一般販売はチケットぴあで
5月26日の10時から、
22日の福岡公演のチケット一般販売はチケットぴあで
5月19日の10時から開始になります。
入場チケットの購入は下記よりお申込みいただけます。
チケットぴあ

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