70年代の作品を中心にギターのカッコ良いロックやフュージョンのCDを紹介します

【ギターソロはロックの華】ギターソロのカッコ良いロックの名盤を紹介

ディープパープル リッチーブラックモア

ディープパープル『マシーンヘッド』~ロックを語る上で避けて通れぬ金字塔的な存在の名盤中の名盤

更新日:

ディープパープル第2期の4枚目のアルバムとして1972年の3月にリリースされた『Machine Head』の魅力を再発見

デビュー以来約半世紀に渡って、メンバー
チェンジを繰り返しながらも第一線の
ヘビーロックバンドとして活動している
ディープパープル。

『Machine Head』は、俗にマーク2と
呼ばれる1969年から1973年に活動した
第二期のメンバーによって、ロイヤル・
フィル・ハーモニック・オーケストラと
共演したライブアルバム、『In Rock』、
『ファイアーボール』に次ぐ
アルバムとして製作されました。
guitarhero~MachineHeadCDFront
guitarhero~MachineHeadLPback
一番上の写真はジャケット。
その下の写真は裏ジャケ。
LP時代はもちろん、CDの時代になってからも
販売時期によっては、このベースの
ヘッド部分の写真が裏ジャケットに
使用されてました。

現在の裏ジャケはシンプルに収録曲名です。

アルバムタイトルの「マシン・ヘッド」は
ギターのこのヘッドの部分の事を指しているので
出来れば曲名だけじゃなく、この写真を使用した
リアジャケを採用し続けてほしいですよね。
guitarhero~MachneHeadback
LP時代は見開きジャケットで、インナーには
レコーディングの様子を収めた
写真が掲載されてました。
guitarhero~MachineHeadLPinnner

ちなみに1997年に『アニバーサリーエディション』として
リリースされたバージョンに使用されている
ジャケット写真はこのインナーフォトの
アウトテイクのようですね。
guitarhero~MachineHeadAnniversaryoversea
guitarhero~MachineHeadAnniversaryoverseaback
このアニバーサリーバージョンのジャケットで
ロジャーが手にしているのはR社のベースですが、
LP時代のリアジャケットに写っているのはF社のベース。
何か事情があるんでしょうか??

2016年のライブでもセットリストに加えられている名曲

『マシンヘッド』の収録曲は「Highway Star 」
「Maybe I'm a Leo」「Pictures of Home」
「Never Before 」「Smoke on the Water 」
「Lazy」「Space Truckin」の7曲。

ちなみに「ハイウェイスター」、「スペーストラッキン」、
「レイジー」、「スモークオンザウォーター」の4曲は、
2016年の5月に行われた2年ぶりの来日公演でも
演奏されてました。
リリースからかなりの年月が経っているのにも拘わらず
半数以上の収録曲が現在でもライブでセットリストに
加わっていることからも『マシンヘッド』が
いかに完成度が高いアルバムであるかがうかがえます。

バンドの看板とも言えるギターソロは意外にも

ディープパープルの最大の魅力に、ギタリストの
リッチー・ブラックモアのソロがあります。
ライブ公演で披露してくれるパフォーマンスや
思いのままにフレーズを紡ぎだすリッチーの
ギタースタイルはこれまでに多くのフォロワーを生みました。

どちらかというと「ギターを弾き倒す」って感じのリッチーですが
『Machine Head』で聴かせてくれる彼のギターソロは意外にも
「良く練られたフレーズを弾くメロディー弾きスタイル」。
たとえば「Highway Star 」のソロはダブルトラックで重ねられてます。
また、「Smoke on the Water 」のソロはライブで
聴かせてくれるソロとは大きく異なり、
口ずさめるようなメロディラインになってます。
リッチーって手クセで弾きまくるギタリストの
イメージがありますが違った一面もあるんですね。

メンバー5人、それぞれのパフォーマンスに聴き所アリ!

リッチーのギターソロはもちろんですが、イアン・ギランの
シャウトするヴォーカルやジョン・ロードのクラシカルなプレイ。
自在にフレーズを弾きまくるロジャー・グローバーのベース。
イアン・ペイスの切れの良いスネアワーク、と
メンバー個々の演奏力も聴けば聴くほど味わいが増してきます。
また、ロックギターを志す人なら一度は弾いてみるであろう
「Smoke on the Water 」のリフやちょっと聴くと
変拍子のように感じてしまう「Maybe I'm a Leo」の
ウラから入るイントロなど、楽曲そのもののポテンシャルも
色あせることがありません。

個人的にはブルースのフォームの曲ながら、ブルースとは
一線を画するクロマチックなスケールを使用したリッチーの
ギターフレーズがアグレッシブな「Lazy」がお気に入りの一曲です。

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