70年代の作品を中心にギターのカッコ良いロックやフュージョンのCDを紹介します

【ギターソロはロックの華】ギターソロのカッコ良いロックの名盤を紹介

ロビン・トロワー

【ロビン・トロワー&ジャック・ブルース】ロビンジャック・ブルースとの コンビで発表した4枚のアルバムをまとめて紹介

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ロビン・トロワーと言えば、70年代の彼の
作品においてはシンガー、ベーシストとして
ジェームズ・デュワー(James Dewar)が
欠かせない存在でした。

そんなトロワーが元クリームのジャック・ブルースに
ドラムのビル・ローダンを加えたトリオで
1981年に発表したアルバムが『B.L.T.』です。

アルバムタイトルは「Bruce.Trower.Lordan」と
「ベーコン.トマト.レタス」をかけてあり、
ジャケット写真もBLTサンドになってます。

このアルバムの中の必聴のトラックは
M4の「No Island Lost」。

地を這うようにヘビーなリフに
ワウペダルを活かした
切り裂くようなトレブリーな
ギターが聴き処となってます。
M10のスローブルース「End Game」は
ブリティッシュハードブルースの
典型と言った曲調。

1音1音に魂が込められた
絡みつくようなビターソロは圧巻。
カッコいいソロは「早く弾くだけじゃない」って
事を思い知らさせてくれます。

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このトリオでの作品は1作のみで、
翌年1982年にはドラマーを
トロワーの初期のパートナーだった
レグ・イシドール(Reg Isidore)に
チェンジして『Truce』を発表します。

このアルバムタイトルは休戦という
意味を持つ「Truce」とブルースと
トロワーの名前を合体させた単語の
2つの意味があり、ジャケットは
手と手が握手した写真。

クラプトン、ミック・テイラー、レズリー・ウエストと
ユニットを組んできたジャック・ブルースと
トロワーの絆の深さがうかがえるタイトルです。

この「Truce」はメロディアスな曲や
リズムの切れを強調した楽曲が多く、
トロワーとブルースの作品としては
ポップな印象を受けます。

また、マスタリングのせいか
リズムが前に出てきてない感じで
演奏の良さが活かされてないような
気がします。

例えば「Little Boy Lost」では
トロワーのソロが盛り上がり始めた
所でフェイドアウトしてしまったり、です。

全体的なバランスをいじれば
演奏本来のダイナミックさが
活きてくるんじゃないかと思います。

この2枚のアルバムは2in1で
リリースされているので
こちらの購入して2作品を
聴き比べてみると良いかもしれません。

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トロワーとブルースは2枚の作品を
リリースした後、それぞれの活動を開始し、
2007年に再びユニットを結成。

ドラマーにゲイリー・ハズバンド(Gary Husband)を
加えたトリオで発表したアルバムが
『セヴン・ムーンズ(Seven Moons)』です。

ドラマーのゲイリーはジャックとの共演キャリアも
豊富なだけに、このアルバムは60年代から
脈々と受け継がれてきたトリオロックの
集大成的な作品となってます。

この3人によるライブアルバム『Seven Moons Live』では
クリームのナンバー、「サンシャイン・ラブ」や
「ホワイトルーム」、「政治家」もプレイ。

ライブならではの白熱した演奏を聴かせてくれます。

なお、このライブはDVDをプラスし『Songs From The Road』と
タイトルを変えて2016年にリイシューされてます。

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-ロビン・トロワー

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